マネーフォワード

ブラック労働の反動で癒しグッズに課金しまくる日々であった。

「そうだ、京都 行こう」と思いたって新幹線に乗り、京都に行ってしまうほど「どこか遠くへ行きたい」願望があった頃の疲れたサラリーマンのひと月の家計簿である。

プロダクションマネージャーなのにCMプランナーを目指して学習を続ける健気なワイの姿に涙を禁じ得ない。

ブラック企業に勤めいていた頃、マネーフォワードを使い始めてまともに家計簿をつけた最初の月と思われる。

ブラック企業に勤めいていた頃の家計簿を洗いざらい晒さんとする。当時のワイの状態も前提条件として提示する。