【ワイのポートフォリオ】(株)カプコン【9697】【日本高配当株】

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──世界に誇る遊戯創造の名門、堅実成長を続ける優良企業──
カプコンは、世界に名だたるコンテンツを擁し、ゲーム業界における不動の地位を築きたる。開発・販売・IP展開を自社で一貫し、収益源を多層に構築せし企業なり。遊戯に終わらぬ「資産」としてのブランドを育て、時流に乗じて長期的な利益増大を果たしておる。高収益体質と手堅き財務、株主還元の姿勢も強し。技術・芸術・経営の三拍子揃えし稀有なる会社にて、投資妙味ありと見るべし。

一、知的資産を礎とした成長企業と心得よ

名作『ストリートファイター』や『バイオハザード』など、時代を超えて愛されるIP(知的財産)を多数保有し、世界中にファンを持つは大なる強みなり。これらは単なる一過性の売上に非ず、リメイク・続編・映像化などにより、幾度となく収益を生み出す無形の宝なり。こうしたIP展開は、長期投資家にとって安定と成長の源泉となるものなり。

  • 世界規模で通用するゲームブランドを多数保有
  • リメイク・マルチプラットフォーム展開による収益の再拡大
  • 映画やグッズなど周辺事業への展開も堅実に進行

二、開発力と技術力に裏打ちされた競争優位に注目せよ

カプコンの強みは、開発部門を自社に抱えることで、外注に頼らず質の高い作品を継続的に創出できる体制にあり。この内製主義は、作品の品質を保持しつつ、開発コストの最適化にも寄与す。競争が激しきゲーム市場において、技術と独創性を武器に、次なるヒットを自らの手で創り出す力こそが、永続企業の証なり。

  • 自社開発によるクオリティの一貫性と高い収益率
  • 長期にわたるファン獲得とリピート需要の創出
  • UE5等の最新技術を積極的に採用し、時代に即応

三、財務基盤の堅牢さにより安定配当を享受すべし

近年、営業利益率30%を超える高水準を維持し、自己資本比率も高く、無借金経営に近い体質なり。内部留保を健全に活用しつつ、配当性向を高める姿勢を見せており、長期保有にふさわしき銘柄なりと断ず。高利益率と強固なるブランド力に裏打ちされた株主還元の実績は、退屈なりし日々の安心感をもたらすものなり。

  • 無借金経営に近い堅固な財務基盤
  • 高い営業利益率で安定的な利益創出
  • 増配傾向と株主還元姿勢の継続

四、外的変化に屈せぬ柔軟経営に学ぶべし

デジタルシフト・コロナ禍・為替変動など、ゲーム業界を取り巻く環境は年々複雑化すれど、カプコンはこれに臨機応変に対応し、海外比率を高めるなど進化を遂げたり。大局を見て手を打つ姿勢は、まさに経営巧者の成せる業にして、個人投資家もまたこうした柔軟性を見習うべきなり。

  • デジタル販売比率の向上により収益の安定化
  • 北米・欧州市場での売上拡大が成長ドライバー
  • 変化に適応しつつ独自性を貫く経営スタイル

結び及び注意事項

ゲームの世界にあって、流行り廃りの激しさは宿命なり。だがカプコンの如き企業は、浮利を追わず、技術と作品を研鑽し続けることによってこそ、投資対象たり得る。知的財産を育て、世界に誇る文化として定着させる姿は、真の日本的資本主義の姿を彷彿とさせる。誠に持続性ある企業たるを信じ、長き視野にて見守るべし。

  • 大型ヒット作の有無によって業績が振れやすい側面あり
  • ゲーム市場全体の景気後退や消費者嗜好の変化に注意
  • 海外比率の高さから為替変動の影響を受けやすい
  • 高評価ゆえに株価に織り込み済みのリスクも内包
  • 投資は一社集中を避け、分散を基本とすべし

余談

ワイの愛して止まぬ企業、カプコンである。株式投資を始めた当初「好きな企業を応援する」を基本理念コンセプトに、最初の最初に購入した銘柄であった。現在+138.89%で愛は膨れるばかりである。
カプコンの名作たちの中で最も長期愉しんだのは「逆転裁判」シリーズである。キャラクターデザインといいアニメーションといい、なんというか、もう、たまらねえ………。瞬きから唇の動きまで全ての動きモーションが善き哉。
読者諸兄に於かれましては是非に遊ばプレイされたし。特に逆転裁判4の女性登場人物キャラクターたちは推せる。

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