一、利回り、年四分に達す。これを軽んずべからず。
住宅系J-REITにして、なお年四パーセントの分配金。利殖の道は複利にあり。毎年この恩恵に浴せば、資産の雪だるまは黙ってとも膨れ上がる。
- 住宅特化型のJ-REITでありながら、平均して年4%前後の高利回りを維持。
- 景気変動に強く、商業系REITと比べて安定性が高い。
二、空室なきこと、屋台骨の如し。
首都圏の賃貸住宅にて、常に稼働率九六%超。人が住む以上、賃料は滞らぬ。これぞ「不動の利源」である。
- 首都圏を中心にした賃貸マンション(ワンルーム〜ファミリータイプ)に特化。
- 稼働率も常に96〜98%と非常に高水準。
- オフィスや商業施設と異なり、生活基盤である住宅の需要は不況時にも落ちにくい。
- 少子化にも関わらず、都市部では単身・共働き世帯の賃貸需要が継続中。
三、後ろ盾に三井不動産レジデンシャルあり。
よき株とは、よき家系の子息の如し。三井系の後ろ盾ありて、運用も安定、物件選定も確か。安心して投じられる所以なり。
- スポンサーは三井不動産レジデンシャルで、資産運用会社もその子会社。
- 物件取得や賃貸管理のノウハウに強く、安定した運用と成長が見込まれるという信頼性あり。
- 信用力の高さが投資家の安心感につながっている。
四、借入、ほどほどに保ちて(LTV四割前後)。
我が若き日、家計簿をつけよと諭したが、REITにおいても借財の節度こそ肝要。レバレッジの魔に溺れぬ健全さ、これぞ長期保有の器。
- LTV(借入比率)は40%前後で保守的。
- 借入比率を抑え、無理のない運営を継続。
- 金利上昇時でも耐性がある。
- 無理な拡張やリスクの高い投資を避けており、財務健全性の高さが配当の安定に寄与。
五、住宅は生活の礎、常に需あり。
商業施設やオフィスの景況に比して、住まいの需要は粘り強い。たとえ景気が寒風吹けど、人は家を手放せぬものなり。
- オフィスや商業施設と異なり、生活基盤である住宅の需要は不況時にも落ちにくい。
- 少子化にも関わらず、都市部では単身・共働き世帯の賃貸需要が継続中。
六、分配金、税制上の恩恵あり。
J-REITの分配金は配当所得なれば、総合課税とすれば配当控除の道も開けよう。手取り利回りがなお高まる妙味、見逃すべからず。
- J-REITの分配金は配当所得扱いになり、総合課税時には配当控除が適用されるケースも。
- 課税後の実質利回りが高くなる可能性がある。
結び
投資とは、積雪のごとし。はじめは薄くとも、時を経れば雪庇となる。
——これもまた「四分の一天引き貯金」の延長にして、真の財産形成の道と知るべし。
他に気になる銘柄あらば、いつでも尋ねられたし。
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